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ポピュラーミュージック

アメリカを中心に世界的に広がった近代的な商業音楽。軽音楽とも呼ばれる。
具体的には、R&B、ジャズ、ロック、ポップ、ソウル、レゲエ、ラップ、ダンスミュージックなどが例としてあげられる。
音楽産業を通して多数の聴衆に配給されるものが典型的であり、技術音楽とは区別される。
ポピュラーミュージックのルーツで大きな転換のきっかけとなったのは、アメリカが新大陸としてもてはやされ多くのヨーロッパ人が移り住んだ時、労働力としてアフリカから多くの黒人が強制的に新大陸に連れて来られたこと。黒人たちの哀しみや怒りを自由に歌う音楽、ブルースの誕生。
又、アフリカ由来の音楽を楽器で演奏する黒人たちが現れだし、アフリカンミュージック
の魅力は白人の間にも広がり始めた。
又、一方で白人の洗練された音楽に魅力を感じる黒人も現れ、次第に両者は融合していった。
その過程でブルースはR&Bとジャズの2つに枝分かれした。
あくまで「歌」がメインのR&B、リズムとブルース=歌=言葉をメインとする枝葉は、その後さらに枝分かれと接ぎ木を繰り返して、現代のポップミュージックの本流となっていきます。一方言葉に頼らず、楽器による表現に主眼をおいたジャズは、その後ハーモニー面で高度に進化していきます。そのため、次第に「芸術」=「アート」の側面が強くなっていった。その結果R&Bの流れをくむ音楽は共に歌ったり踊ったりして楽しむ音楽となり、
ジャズ系列の音楽は、聴いて理解する音楽としての傾向を強めていった。
これがポップミュージックのルーツと変遷ですが、原点はすべて人の心模様、喜怒哀楽、喜び、哀しみ、怒りなどを演奏、歌を通じて表現しており、これは時代を超え世界共通です。
我々の身近にも脈々と受け継がれています。この綿々と続くポップミュージックの歴史の中でも、ピアノは楽器の王様と言われるがごとく、全てのジャンルにおいて常に大きな役割を果てしており、素晴らしい楽器です。
代表的なアーティストもジェリーロール・モートン、デューク・エリントン、ギル・エヴァンス、セロニアス・モンク、ビル・エヴァンス、バド・パウエル、チック・コリア、ハービーハンコック、キースジャレット、等きら星のごとくです。貴方もピアノ演奏者の一員になりませんか?

珠玉のスタンダードナンバーもたくさんあります。
◎ When you wish upon a star 
和訳すると「星に願いを」1940年に公開された映画「ピノキオ」の主題歌

◎ Fly me to the moon
ジャズスタンダードの代表曲。「私を月に連れていって」というタイトルはアポロ計画が注目を浴びる1964年にあのフランクシナトラがカバーしたことで大ヒットを記録しています。この曲はアポロ10号、11号にも積まれ地球人が月に持ち込んだ初めてのレコードとなった。

◎ Take the ‘A` train 
ピアニストで作曲家のデュークエリントンによるスタンダードナンバーです。日本語版のタイトルは「A列車で行こう」です。

◎ My favorite things
ミュージカル「サウンドオブミュージック」の劇中の一曲より生まれたジャズスタンダード。全てのジャズ好きの人に是非一度聴いてもらいたい一曲。

◎ Speak low
1943年のミュージカル「ワンタッチオブヴィーナス」のための曲。
ジャズの歴史に残る情熱的な名曲。
その他にも、センチメンタルジャーニー、テネシーワルツ、シングシングシング、オールオブミー、サマータイム、マイファニーヴァレンタイン、グリーンスリーブス。

ピアノは楽器の王様と言われている通りすべての曲に一台で対応できますし、演奏技術の向上にも際限なく奥が深いですが、一方指1本鍵盤を叩くだけで音が出るので、初心者にもすぐ始められる楽器です。

ピアノ演奏が楽しいのはもちろんのこと、演奏が出来たことの高揚感、練習を重ねた末の達成感。これら精神面での充実感と共に音楽を通じた仲間との出会いによって、自分の世界が広がることも何よりの収穫です。自分の好きな曲をピアノで演奏することは精神的、医学的、見地からも効用は素晴らしいものです。
人生を豊かにするエッセンス満載の音楽、それを自ら演奏する喜びを味わってください。

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